歯列矯正の基礎知識(3)不正咬合が身体に与える影響■歯列矯正のスペシャリスト

不正咬合を歯列矯正治療を受けずに放っておくと、
身体的・精神的な悪影響が発生する場合があります。

不正咬合が体に与える影響■歯列矯正のスペシャリスト~優れた矯正歯科医のご紹介


 

虫歯や歯周病になりやすい

歯磨き悪い歯列(不正咬合)が体に与える影響として、まず考えられるのが「虫歯と歯周病」になりやすい、ということでしょう。

悪い歯列(不正咬合)によって、歯が凸凹に生えると、当然歯磨きがしづらくなり、清掃が行き届かず虫歯や歯周病へと発展してしまうケースです。

引っ込み思案・消極的に

エステティックライン虫歯・歯周病の次に影響があるものとして、歯列の見た目の美しさが損なわれることによる人前で話したり笑ったりすることの回避、そして、同様に歯並びが悪いために発音が不明瞭になり、同様に人前で話すことから遠ざかっていくケースです。
また、顎の骨格や口元の突出等、外見上のコンプレックスからも人前に出たがらないということに繋がるケースもあるようです。

消化への影響

人は誰も「食べないと」生きていくことはできません。この「食べる」という行為の中で「歯」がどの程度の役割を果たしているか皆さんご存知ですしょうか?
まず、考えられるのが前歯で咬みきり、奥歯ですりつぶし充分な量の唾液と混ぜることで胃への負担を軽減し消化を助けます。悪い歯列(不正咬合)によってこの「咬む」ことが適切に行われず、消化不良等を引き起こします。

その他

中高年の方が歯列矯正治療を行うきっかけとしてあるケースですが、歯を歯周病等で失ってしまい、その治療のためにブリッジをしたいが、ブリッジをかける歯が傾斜していて、まず歯列矯正治療を行わなくてはならなかった、というようなケースがあります。ブリッジにしろ入れ歯にしろ無くなった歯の代わりの歯を固定するために、その両側の歯を利用しますが、これが適切に利用出来ないケースです。
また、今度はお子さんに多いのですが、転んだ拍子に歯が口の中を傷つけたり折れたりするケースというのもあります。昔の子供と違って、転んだ時に手が出ない、ということが言われていますが、永久歯が折れたりしたら2度と生えてこないため、上顎前突のケースなどでは特に注意が必要なのではないでしょうか。